手法は、イかしたBEATを生み出すリズムマシーンで男らしい8BEATをつくる。そしてそいつをクールな出音☆PEAVEYの小型パワフル爆音アンプ!(15w)に突っ込み鳴らす!!!!
あとはそのリズムにあわせてギター(fender)を爪弾きながら、美声(鼻歌)をテープレコーダー(aiwa)に録音する。かなりアナログやな!!
レコーダーのマイクから離れすぎると要注意!ドラムの音ばっかりでギターと歌はまったく聞こえんぞ!
ここは職人技。絶妙な間をとって足の親指でRECボタンを・・・・と、、これがなかなか難しい。
最近のデジタル録音機器は便利そうやけどいまいち使いこなせない。なにかフィルターがかった感じになるし、あのボタンを押しながらこのボタンとか間違えて消すのも一苦労。第一デリケートやし(使い方に問題あり!)
思いついたら録音と再生を一緒に押す方が気が楽い。カセットテープも気軽やしね!
ただ、ダビングして量産するとなったら大変。デモテープを4人で手分けして一人30本40本ダビングするのはなかなかこれ苦痛やったな
そういえば何年か前にデモのダビングを分担してやって明日ライブですって時にサコちゃんが忘れて酔いつぶれてポリスメンに保護された時があった。ポリ数人の前で横たわる彼にモザイクをかけてしまいたかった。
そんな事をあれこれ思い出しながら今回も宅録と洒落込もうと思って15wのアンプのスイッチを入れても音が変だ・・・
これはなんだと思ってシールドコードをいじったり、つまみをぐるぐるしてみたけどグリグリ言うばっかりで悲しくなる。
とてもギラギラしていたディストーションサウンドが一変してサイケデリックに!?
ガンジンルーにサイケサウンドは合わなかったので断念。。
仕方ない。16の頃から使っているアンプ。
うちのアナログ、そろそろ年なんかもなぁ
屋久 範文
私も絵本作る時はかなりのアナログ派です。
Macとか使えればもっとらくなんだろうっていつも思うんですけどね・・・
でも手のかかるアナログを結構気に入ってたりします★
保護されるさこPが目に浮かびます(笑)
16の頃から使ってるの?…夢よりも現実を見つめろと言うけれど、世界に出て自分の目で確かめるために行くよ、SEVENTEEN☆の頃からやね。なんか浮かぶわぁ~ねっ、屋久さん☆
先日徳島にてレコーディングでもオペレーターモリワキ氏はMacでピコピコやりよったわい。たいしたもんです、彼。
アンプの調子はなんかよくなったみたい。俺と一緒で気分屋