――私には博士が言うところの、永遠に正しい真実の存在が必要だった。目に見えない世界が、目に見える世界を支えているという実感が必要だった。
「君の利口な瞳を見開きなさい」――博士の愛した数式
「目に見えないものを信じる」と言うのはたやすい。
現実世界において、それが確かなものであると実感できることは少ないと思う。
それが、例えば今晩のおかずにはならないだろうし、病院代にもならないと思う。
給料が少ないのを女房に咎められた時の言い訳にもならない。
けれども、
確かにそういった類の「何か」は実際に生きていくうえで、少なからず必要なんだと思う。絶対にそう思う。
ライブにきてくれる人や、CDを買ってくれた人、歌っている自分自身を振り返ってそう思う。
無限の数の中にも、美しいものとそうでないものがあり、意味をなすものがあり、それらは僕らが知らないだけで、曰く神様の分厚い手帳の中にはちゃんと記されているのだそうだ。
その手帳の、
音楽のページを見せてもらいたいな、是非。
くさなぎじゅりあん
なんか、当たり前の事なんかもしれんけど気付かされた感じ(´・ω・`)はっとしました!
この映画、前観たときはよく分からんかったんで、次はじっくり観てみます(笑)
原作を読んだんやね~
私は確か三回スクリーンで観た(笑)
原作も読みたいねんけど…
じゅりあん達の音楽の意味…今私が息をしている。
それがまずひとつやな(笑)
いつもありがとう☆
ありがとう。
じゅりあんさんの言っていること、何かすごい伝わってきます。
あたしも普段、そういうこと考えます
音楽はおかずにもお金にも代えられないけど、音楽がないと働くエネルギーも湧かないし、ご飯もおいしくないから。
ガンジンルーに出会えなかったら、今あたしはこんなに笑顔じゃないし、ライブに参加してるときが最強に幸せやって胸張って言えます!!
感謝してます
ミュージックシンドロームを制作していたものです。先日TAPEを整理していたところガンジンルーのビデオが出てきやした。
みんなういういしい!
まだまだバンドがんばってくださいね!
オイラー等式の数学的雰囲気は、
[絵本][もろはのつるぎ]で・・・